アナフィラキシー
アナフィラキシーは、アレルギー反応の中でも最も重篤な全身性の過敏反応で、命に関わる可能性もある緊急疾患です。食物、薬剤、ハチ刺され、ラテックスなど、さまざまな原因によって突然発症することがあります。
症状は数分以内に急速に進行するため、早期発見・早期対応が極めて重要です。万が一の備えとして、症状が出た場合はすぐに医療機関を受診してください。
主な症状
- 皮膚のかゆみ、じんましん、赤み
- のどの違和感、声がれ、呼吸困難
- 吐き気、嘔吐、腹痛
- 血圧低下、めまい、意識障害
- 動悸や息切れ
主な原因
食物
卵、牛乳、小麦、甲殻類、そば、ピーナッツなどのアレルゲンによって引き起こされます。
薬剤
抗生物質、解熱鎮痛薬、造影剤、ワクチンなどが原因になることがあります。
昆虫
ハチ刺されが代表的です。特に2回目以降の刺傷で発症しやすくなります。
運動・特発性
特定の食物摂取後の運動、または原因が特定できない特発性アナフィラキシーもあります。
当院で可能な検査
- 血液検査(総IgE、特異的IgE、好酸球、トリプターゼなど)
- 41種類の迅速アレルギー検査(即日結果)
- 問診・既往歴の詳細確認
※検査結果は、Web予約ページログインでスマートフォン等から確認可能です。
当院で可能な治療
- 抗アレルギー薬(内服、点鼻、外用)
- 必要時のステロイド薬処方
- アナフィラキシー既往のある方にはエピペン処方・指導
- 緊急時は速やかに連携病院への搬送を行います
アナフィラキシーQ&A
アナフィラキシーの前兆はありますか?
皮膚のかゆみ、じんましん、のどの違和感などが初期症状となることがあります。
エピペンは誰でももらえますか?
医師の診断と指導が必要です。必要性が認められた場合に処方いたします。
軽い症状でも受診すべきですか?
アナフィラキシーは症状が急変することがあるため、早めの受診をおすすめします。
原因がわからない場合も検査できますか?
はい、血液検査や問診から原因を特定できる可能性があります。
診療の流れ
- WEB予約(当日予約も可能です)
- ご来院・受付
- 問診・必要に応じて検査
- 医師による診察と診断
- 治療方針のご案内・処方
- お会計
当院でのアナフィラキシー対応について
「命を守るための“早期対応”。その一歩を、私たちが支えます。」
新宿グリーンタワー内科クリニックでは、アナフィラキシーを含むアレルギー疾患に精通した医師が、症状や背景を丁寧に診察し、必要な検査・治療をご提案します。
過去に症状があった方や、原因不明のアレルギーが心配な方も、どうぞご相談ください。大学病院や耳鼻咽喉科との連携も整っております。
西新宿駅・都庁前駅徒歩2分。平日19:30まで診療対応可能です。
