チアノーゼ
チアノーゼとは、皮膚や粘膜が青紫色になる状態を指します。これは、血液中の酸素が不足している際に現れる症状で、特に唇や指先、爪、舌などに目立ちやすいです。
重篤な呼吸器・循環器疾患のサインであることも多く、早急な診察と適切な検査が重要となります。
当院では、チアノーゼの原因となる病気を見逃さないよう、専門的な視点で丁寧に診療しております。
チアノーゼの主な症状
チアノーゼの際に見られる症状には以下のようなものがあります。
- 唇や爪、舌が青紫色になる
- 手足の冷え
- 呼吸困難
- 動悸や息切れ
- 意識がぼんやりする
- 全身のだるさ
チアノーゼの原因について
チアノーゼは以下のような原因で起こります。
呼吸器疾患
肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などにより肺の機能が低下し、酸素を十分に取り込めない状態になります。
心臓疾患
心不全、先天性心疾患、不整脈などにより、全身に酸素を含んだ血液を送ることが困難になります。
血液の異常
血液中の酸素運搬機能に障害がある場合、チアノーゼが出現します(例:メトヘモグロビン血症など)。
極度の寒冷刺激
一時的に末梢の血流が悪化し、チアノーゼ様の変化が見られることもあります。
チアノーゼを伴う代表的な疾患
- 肺炎
- 気管支喘息
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
- 心不全
- 肺塞栓症
- 先天性心疾患
- 高度の貧血や中毒性疾患
当院で可能な検査
- 迅速血液検査(酸素飽和度、炎症マーカーなど)
- 血中酸素飽和度の測定(パルスオキシメーター)
- 心電図・24時間ホルター心電図
- 胸部X線検査
- 心臓超音波検査(心エコー)
- 肺機能検査
※一部の血液検査は約30分で結果が出ます。
※検査結果は、当院予約サイトにログインしていただくことでスマートフォン等での確認が可能です。
当院で可能な治療
- 必要に応じた酸素吸入
- 感染症が原因の場合には抗生物質の投与
- 心不全・不整脈に対する薬物治療
- 必要に応じて専門機関への紹介
このような症状がある方はご相談ください
- 唇や指先が青紫になっている
- 呼吸が浅く、息苦しさを感じる
- 横になると苦しくなる
- 急に動悸や息切れが起こる
- 慢性的な咳や痰がある
チアノーゼQ&A
唇や指が青いのは病気ですか?
寒さによる一時的な血流障害のこともありますが、継続するようであれば病的なチアノーゼの可能性があります。
どの診療科を受診すればよいですか?
内科や循環器内科が適切です。当院でも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
酸素飽和度が低いとチアノーゼになりますか?
はい、血中酸素飽和度が低下すると、チアノーゼの兆候が現れることがあります。
息苦しさがあるときはどうすればよいですか?
安静にし、なるべく早く受診してください。場合によっては酸素吸入などが必要です。
診療の流れ
- WEB予約(当日予約も可能です)
- ご来院・受付
- 問診・バイタル測定
- 医師による診察、必要に応じて検査
- 検査結果の説明と治療方針のご案内
- お会計・処方箋の発行(または院内処方)
当院でのチアノーゼ診療について
「青い」サインを見逃さず、正確な診断と早期対応を。
新宿グリーンタワー内科クリニックでは、チアノーゼの背景にある疾患を迅速に判断するために、豊富な検査体制と複数専門医の連携で診療を行っております。
呼吸器・循環器・糖尿病など、幅広い分野に対応しており、必要に応じて総合病院とも連携しています。
西新宿駅・都庁前駅徒歩2分、JR新宿駅からもアクセス良好です。小さな変化に気づいたら、ぜひご相談ください。
