咳
咳は、呼吸器が異物や炎症に反応して起こる防御反応です。ウイルスや細菌による感染症のほか、アレルギーや喘息、胃酸の逆流(逆流性食道炎)なども原因となります。
一時的な咳であれば自然におさまることもありますが、長引く場合には重大な病気が隠れていることもあるため注意が必要です。
当院では、咳のタイプや経過をもとに必要な検査を行い、適切な治療をご提案いたします。
咳の主な症状
咳に伴って、以下のような症状が見られることがあります。
- のどの痛みや違和感
- 痰がからむ
- 息苦しさ
- 胸の痛み
- 発熱
- 長引く咳(2週間以上)
咳の原因について
咳の原因は以下のように分類されます。
感染症
風邪、インフルエンザ、気管支炎、肺炎、新型コロナウイルスなど。
アレルギー・喘息
咳喘息、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など。
胃酸の逆流
逆流性食道炎が原因となる咳(胃酸が気道に影響)もあります。
薬剤性
高血圧の薬(ACE阻害薬など)による咳が知られています。
その他
肺がん、結核、間質性肺炎など、慢性疾患が背景にあることもあります。
咳を引き起こす代表的な病気
- 風邪(感冒)
- 気管支炎
- 肺炎
- インフルエンザ
- 新型コロナウイルス感染症
- 咳喘息
- 気管支喘息
- 逆流性食道炎
- 結核、肺がん、間質性肺炎
当院で可能な検査
- 胸部X線検査
- 呼吸機能検査(スパイロメトリー)
- 迅速血液検査(炎症反応、白血球数など)
- インフルエンザ・新型コロナ抗原検査
- アレルギー検査(41項目)
- 喉頭・気管支の診察(必要に応じて耳鼻咽喉科連携)
※一部の血液検査は約30分で結果が出ます。
※検査結果は、当院予約サイトにログインしていただくことでスマートフォン等での確認が可能です。
当院で可能な治療
- 感染症:抗生物質、鎮咳薬、去痰薬など
- 喘息・アレルギー:吸入薬、抗アレルギー薬、気管支拡張薬など
- 逆流性食道炎:胃酸を抑える薬(PPIなど)の内服
- 重症・慢性疾患疑い:大学病院などへの紹介も対応します
このような症状がある方はご相談ください
- 咳が2週間以上続いている
- 咳で夜眠れない
- 痰が黄色や緑色で量が多い
- 胸の痛みや息苦しさがある
- 発熱や倦怠感を伴う
- 市販薬で改善しない
咳Q&A
咳が長引くときは何科を受診すればいいですか?
内科や呼吸器内科での受診が適しています。当院でも対応可能です。
咳喘息と風邪の咳の違いは?
咳喘息は長期間続く乾いた咳が特徴です。風邪と異なり、痰や発熱は少ない傾向です。
夜だけ咳が出るのですが?
喘息や後鼻漏、逆流性食道炎などが関係している可能性があります。
レントゲンや血液検査で原因はわかりますか?
多くの場合、ある程度の診断が可能です。必要に応じて他の検査も追加します。
診療の流れ
- WEB予約(当日予約も可能です)
- ご来院・受付
- 問診・検温・初期評価
- 医師による診察、必要に応じて検査
- 検査結果の説明と治療方針のご案内
- お会計・処方箋の発行(または院内処方)
当院での咳診療について
「たかが咳」と思わずに、いつもと違うと感じたらご相談ください。
新宿グリーンタワー内科クリニックでは、呼吸器を専門とする医師が、咳の背景にあるさまざまな原因を丁寧に見極めます。
症状に合わせた検査・治療はもちろん、必要に応じて系列の耳鼻科や大学病院とも連携し、患者さんに最適な医療を提供いたします。
西新宿駅・都庁前駅から徒歩2分、JR新宿駅からも徒歩圏内でアクセスも良好です。
