多尿/頻尿
多尿・頻尿は、排尿回数や尿量が通常よりも多くなる状態を指します。日中だけでなく夜間に何度もトイレに行きたくなる場合や、水分をあまり摂っていないのに尿量が多いと感じる場合は、何らかの病気が隠れている可能性があります。
原因には膀胱や尿道の問題、ホルモン異常、糖尿病、前立腺肥大などさまざまなものがあります。頻繁な排尿によって生活の質が低下するだけでなく、脱水や腎機能への影響も懸念されるため、早めの受診が大切です。
当院では、多尿・頻尿の背景にある病気を見逃さないための検査と診療体制を整えております。
多尿・頻尿の主な症状
- 1日に8回以上トイレに行く
- 夜間に何度も目が覚めて排尿する
- 尿量が明らかに多い
- 尿の勢いが弱い、出にくい
- 残尿感がある
- 排尿後にすっきりしない
多尿・頻尿の原因
泌尿器系の異常
膀胱炎や前立腺肥大症などにより、膀胱の容量が減ったり刺激に敏感になることで頻尿が起こることがあります。
内分泌系の異常
糖尿病や尿崩症(腎臓の水分調節異常)などが原因で、多尿になることがあります。
精神的な要因
ストレスや不安、過活動膀胱といった神経性の影響も頻尿の原因となります。
薬剤の影響
利尿剤(高血圧や心不全治療で使用)などの影響で多尿になることもあります。
多尿・頻尿を引き起こす主な病気
- 膀胱炎
- 前立腺肥大症
- 糖尿病
- 尿崩症
- 過活動膀胱
- 心不全
当院で可能な検査
- 尿検査(糖、蛋白、白血球、潜血など)
- 迅速血液検査(血糖、HbA1c、腎機能、炎症反応など)
- 腹部超音波検査(膀胱・腎臓の形態評価)
- 心電図、血管年齢検査
- 胸部レントゲン検査(心不全の有無確認)
※一部の血液検査は約30分で結果が出ます。
※検査結果は、当院予約サイトにログインすることでスマートフォン等で確認可能です。
当院で可能な治療
- 細菌感染に対する抗生物質の処方(膀胱炎など)
- 生活習慣病(糖尿病など)のコントロール治療
- 前立腺肥大に対する内服治療のご案内
- 過活動膀胱に対する薬物療法
- 心不全等が疑われる場合は連携病院への紹介
このような症状がある方はご相談ください
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 日中のトイレの回数が気になる
- 尿の量が多くなった気がする
- 尿意切迫感がある(我慢できない)
- 排尿時の痛みや違和感がある
※当院では、感染症疑いがある場合は別動線でご案内しています。
多尿・頻尿Q&A
トイレが近いのは年齢のせいでしょうか?
年齢も関係しますが、病気が隠れている場合もあります。気になる場合はご相談ください。
夜間頻尿だけでも受診したほうがいいですか?
はい、夜間の排尿が睡眠の質に影響するため、早めの受診がおすすめです。
糖尿病で多尿があるのはなぜですか?
血糖値が高いと尿に糖が出て水分も引き込まれるため、多尿となります。
検査はすぐに受けられますか?
はい、尿検査や血液検査は当日に実施可能で、結果も当日中にわかるものがあります。
診療の流れ
- WEB予約(当日予約も可能です)
- ご来院・受付
- 問診・初期評価
- 医師による診察と必要な検査の実施
- 検査結果のご説明と治療開始
- お会計・処方箋の発行(または院内処方)
当院での多尿・頻尿診療について
「トイレが近い」だけで済ませずに、身体からのサインを見逃さずに。
新宿グリーンタワー内科クリニックでは、内科・糖尿病・循環器・泌尿器系の症状まで幅広く対応しています。原因を丁寧に見極め、患者様一人ひとりにあった治療方針を提案します。
西新宿駅・都庁前駅より徒歩2分、JR新宿駅からもアクセス良好です。気になる症状があればお気軽にご相談ください。
